ズキズキする歯は危険信号?虫歯が神経に達したときの治療とは

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ズキズキする歯は危険信号?虫歯が神経に達したときの治療とは


「何もしなくてもズキズキする」「夜になると歯が痛くて眠れない」

こうした症状がある場合、虫歯が神経にまで進行しているおそれがあります。
初期の虫歯はほとんど自覚症状がありませんが、放っておくと歯の奥にある神経(歯髄)にまで炎症が広がり、強い痛みを引き起こすようになります。
この記事では、神経まで進んだ虫歯のサインや必要な治療、歯を残すための根管治療について、わかりやすくご紹介します。

 

ズキズキした痛みは神経が炎症を起こしているサイン

虫歯が歯の内部にある象牙質を越えて神経にまで進行すると、激しい痛みを感じることがあります。
この段階では、冷たいものや甘いものにしみるだけでなく、何もしていなくてもズキズキとした痛みが続くのが特徴です。
とくに横になったときに血流が増え、夜間に痛みが強まるという声もよく耳にします。

これは、歯髄と呼ばれる神経が炎症を起こしている「歯髄炎(しずいえん)」の状態です。
我慢すればそのうち治ると思いがちですが、神経の炎症は自然に回復することはありません。
ズキズキした痛みが続く場合は、なるべく早く受診することが大切です。

 

虫歯が神経に達したときに必要な「根管治療」とは?

神経まで虫歯が進行した場合、通常の虫歯治療では対応できなくなります。
このときに必要となるのが「根管治療(こんかんちりょう)」です。
炎症や感染を起こした神経を取り除き、歯の根の中をきれいに清掃・消毒して、歯を残すための治療です。

根管治療の基本的な流れは次のとおりです。

  1. 虫歯に侵された部分を除去する

  2. 神経を取り除き、根の内部を洗浄・消毒する

  3. 根の中に薬剤を詰め、外部からの細菌侵入を防ぐ

  4. 歯の機能と見た目を補うために被せ物を装着する

治療には数回の通院が必要ですが、歯を抜かずに長く使い続けるための大切な処置です。
噛む力を保ち、周囲の歯への影響を防ぐうえでも、根の治療は大きな意味があります。

 

神経を取った歯はどうなる?知っておきたい影響とケア

神経を取った歯は、痛みを感じにくくなります。
その一方で、内部の水分が失われてしまうため、もろくなりやすいという側面もあります。
そのため、治療後は土台を補強し、被せ物でしっかり覆うことが一般的です。

神経がないからといって油断してしまうと、再感染や被せ物の隙間からの二次虫歯が起こることもあります。
見た目に変化がなくても、歯の中ではトラブルが進行している場合もあるため、以下のような習慣が大切です。

  • 定期的な歯科検診で経過観察を受ける

  • 噛み合わせのバランスをチェックする

  • 毎日の歯みがきを丁寧に行う

治療して終わりではなく、その後のケアを続けることが、歯を守るポイントになります。

 

「神経を抜くのは怖い」という不安に寄り添う治療

「神経を抜くなんて痛そう」「できれば避けたい」
そんな気持ちを抱えている方も多いと思います。

当院では、不安をできるだけ和らげられるよう、患者さまとの対話と痛みへの配慮を大切にしています。

  • 表面麻酔を使用し、注射時のチクッとした感覚を軽減

  • 麻酔液を人肌程度に温めてから使用し、不快感をやわらげる

  • 極細針を使い、ゆっくりと丁寧に麻酔を注入

  • 不安な点やご希望を丁寧にお伺いし、わかりやすくご説明

「思っていたよりずっと楽だった」と治療後に安心される患者さまも少なくありません。
まずは気軽に相談いただくことが、安心への第一歩です。

 

ズキズキが消えたら治った?痛みが引いても要注意

強い痛みが続いた後、突然痛みが引いたというケースでは、神経がすでに死んでしまっている可能性があります。
この状態を放っておくと、根の先に膿がたまったり、歯ぐきが腫れたりと、さらに深刻な症状につながるおそれがあります。

見た目では問題がないように感じても、レントゲンで確認すると内部に炎症が広がっていることもあります。
「痛みがなくなった=治った」と判断せず、一度歯科医院で診察を受けることをおすすめします。

 

強い痛みは「進行のサイン」。歯を守るには早めの治療を

ズキズキするような痛みは、虫歯がかなり進行しているサインです。
神経にまで達している場合は、早めの処置で歯を残せる可能性が高くなります。

当院では、痛みに配慮しながら、患者さまの不安に寄り添う治療を心がけています。
「強い痛みがある」「神経の治療が怖い」そんなときは、一人で悩まずにご相談ください。
お口の状態や治療内容について、わかりやすく丁寧にご説明いたします。

 

【春日市の歯医者なら あべおとなこども歯科】

あべおとなこども歯科は、春日市で地域の皆さまに寄り添う歯医者を目指して開院しました。小さなお子さまから大人の方まで、ご家族皆さまが安心して通える医院づくりに努めています。

私たちの理念は、 「歯をできるだけ削らない」 「神経をできるだけ残す」 「歯をできるだけ抜かない」 という3つの想いを大切に、患者さま一人ひとりのお話を丁寧にお伺いし、お口の状態に合わせた治療計画をご提案することです。

些細なことでもお気軽にご相談ください。

地域の皆さまの健康なお口を守るパートナーとして、誠実にサポートしてまいります。

 

住所:〒816-0802 

福岡県春日市春日原北町2丁目19-2

 TEL:092-558-8776

 

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